ちょっとでも笑わせたいとか考えていますね。
そういった意図もありますし、少しでも楽しんでもらいたいといった感覚だったり、クスリと笑いを取ることであったり…(笑)
例えば研修であれば、「あの講師ずっと笑いを取りに来てるなー」と思われながらもだんだんそれがおもしろくなってくるようなことを意識したりですね。
二つありまして、
一つ目はIT系の安全地帯の意味合いからとっているので、お客さんにとって安心できる会社でありたいと考えています。
もう一つは砂場の意味で、
子供のころ、公園の砂場では自由につくって、こわして遊んでいたかと思います。そんな砂場遊びのように楽しく、自由に新しいものをつくったりこわしたりしながら進んで行けたらという想いを社名に込めました。
これまでの状況と真逆のことに取り組んでいくということでしょうか?
今までと全く逆かもしれません。
やっぱり新しいことや、やりたいことをやっていきたいですね。小さい頃は思うまま、作りたいものをつくっていて良かったですよね。
いろいろできなくなってきたり...あるもので済まそうとしたり...そうじゃない会社にしていきたいと思っています。
だからこの先、誰かを採用していくことになったとしても、お互いにお互いが楽しんでいる会社にしていきたいと考えています。
今までできなかったことを楽しくやっていきましょう。sandboxはこれからどんなお客さんの力になりたいですか?
一緒に動きたい会社ですかね。 「山田さんお願いね」ではなく「山田さん一緒にやろうよ」と言ってくれる会社の力になりたいと考えています。 「山田さんどうにかしてよ」だけでは正直難しいですよね。自分たちがどうにかしようと思わないとどうにもならないと思っています。
そのためのアプローチはたくさんしますが、極論言えば、私がいなくなっても困らない様にしたいと思っています。 常に関わり続けることは、ビジネスとしては必要かもしれませんが、一人でやれるようになったらそれを後押しするべきだと考えています。
学生と企業が接点をもっと持てるような場が増えるといいなと考えています。
ただ、どちらかというと、学生がもっと働くことについて早くから考えられる環境が必要だと思っているので、教育現場と関わりたいというよりも若者と関わっていきたいといった感じです。
大学三年生が就職活動を迎えてはじめて、「何をしよう」と考えるには時間が全然足りないと思います。
勉強ももちろん大切ですが、もっと小さいころから働くことや仕事について考えられるようなきっかけづくりをしていきたいです。